プログラミングとコーディングでは、意味が異なる。
プログラミング
ソースコードの入力だけでなく、どのような機能を、どうやってプログラムに持たせるかを考える作業(「設計」という)や性能などを検査する作業(「テスト」という)なども含む。
コーディング
ソースコードを入力する作業のことを指す。
スクリプト
本来は、「プログラム言語」とは違う意味で使われてきたが、今では、ほとんど同じような意味で使われている。
スクリプトは、小規模のもの、プログラムは、より大規模なものを指すことが多い。
*PHPで作成するものは、厳密には、「スクリプト」というのが適切である。
変数
プログラム実行中、一時的に記憶させておくもの。
定数
常に変化しない一定の値。
代入する
変数に値を記憶させることを「代入する」という。
ファンクション
様々な処理を記述するのが「ファンクション(function)」
パラメータ (引数(ひきすう))
functionは必ずすぐ後ろに括弧が付く。
この括弧内に入るのがパラメータ(引数(引数))である。
パラメータが2つ以上の場合は、パラメータ同士を,(カンマ)で区切る。
戻り値、返り値、返す
プログラムを実行した際、得られる値を「戻り値」または「返り値」という。
・「戻り値」が得られることを「戻り値を返す」などという。
随時、追加していきます。
【参照】
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